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タヒチアンキルト作家 エマ・タマリィさん 

2006年キルトフェスティバルに来日されたタヒチアンキルト作家・エマタマリイさんと展示されていた作品について、会場に展示してあったパネルを元に、ここに簡単にご紹介しておきますね!

エマタマリイさん Emma TAMARII(パネルの紹介文より)
マダム・エマと呼ばれて親しまれている島の長老キルター、68歳。13人の子供を育て上げた母でもある。出身はマルケサス地方で1962年にタヒチ島へ移住。ティファイファイを縫いだして25年ほどになる。はじめは島民の友達から教わり、その後は自分でモチーフの研究を重ねてきた。時には、彫り物師の夫がモチーフを描くこともある。現在は、週1回、火曜日にピエラ村の店に出る他は、自宅で作品を制作している。

実演中に付き添いの竹下さんが「13人も子供を育てながらどうしてティファイファイができたんでしょうねえ」と冗談交じりにおっしゃっていましたが、本当にそう思います。13人(!)の子の母、尊敬です・・・。

タヒチアンキルト作家 エマ・タマリィさん


展示作品3点
キルト作家の方は「モチーフを真似されるのを嫌い作品を写真に撮られるのを好まない」「ティファイファイは縫うことよりもデザインを考えるのが一番大変だから」と「タヒチ・ライフ」の記事で読んだことがあります。そのとおりだと思います。なのでここでエマさんの作品写真をupするのもどうかな・・・と思いましたが、撮影禁止ではありませんでしたし(撮影禁止の作品はとても多かったです)、キルト展に行けなかった方にも素敵なエマさんの作品を紹介したいなと思い、upすることにしました。1枚目、紫の作品のみ、作品紹介の写真を撮り損ね解説抜きです。すみません・・・。

ティファイファイ エマさんの作品


●「茶色のマルケサスティファイファイ」 240cm×280cm
マルケサス地方の彫刻のモチーフは、ご主人のジョン・タマリィさんがデザインし、エマ・タマリィさんが布に描いて縫ったものです。手縫いで、制作には6ヶ月間かかりました。

ティファイファイ エマさんの作品

ティファイファイ エマさんの作品


●「赤いティアレタヒチの王冠」 260cm×240cmのベッドカバー
2003年に入った頃に制作。モチーフ選びについてはとても簡単な理由です。この花はフレンチポリネシアのシンボルであり、とてもよい香りがします。ティアレタヒチの花を知らない人がいるでしょうか。タヒチを訪れる人たちはこの花で歓迎されます。

タヒチアンキルト ティファイファイ エマさん作品

タヒチアンキルト エマさんの作品


どれもタヒチらしいモチーフの本当に素敵な作品でしたが、個人的にはマルケサスティファイファイにグッと心動かされました。

◆実演中の布を広げて見せてくれるエマさん。白い布に赤い布がしつけ縫いされているの、わかりますか? 初心者はこの状態の小さいサイズの生地を購入して縫い始めましょう。タヒチアンキルトは2枚の布が縫い合わさっているだけ、中綿はないので取り組みやすいです。

タヒチアンキルト ティファイファイ


◆エマさんの「技」ここにあり! 布の間に少し厚めのビニール(ビニールクロスみたいなもの)をはさんで生地がたるまないようにして縫っているそうです。このビニールをはさむことで、グッと縫いやすくなるそうです。
タヒチアンキルト ティファイファイ


◆赤いタヒチアンの正装衣装がとても似合っていてキュート!だったエマさん。来日すぐの週末、東京で大雪が降り、生まれて初めて目にする雪に 「これは何? 何で白いの?」。 付き添いの竹下さんが雪が白い理由を説明されたのだそうです。首に巻かれたマフラーはあまりに寒がるエマさんにお友達がプレゼントされたものとのこと。日本人でも寒くて仕方ないこの冬、エマさんには相当厳しい寒さだったことと思います。エマさんに日本の感想、ぜひ聞いてみたいものです。
タヒチアンキルトティファイファイ エマタマリイさん


◆展示作品の近くに見覚えのあるパレオがありました。それを見つけた時は「おお!! 誰が持ってきたんだろう? うちにまるで同じのがあるぞー!」とちょっと興奮してしまい写真にパチリ。その後の実演中の会話から竹下さんがタヒチから持参されたものと判明。私はお土産で購入したパレオですが、タヒチ現地の方も使っているということがちょっとうれしかったりしました。
タヒチのパレオ


キルト展で偶然エマさん、竹下さんと出会えたことでグッと興味がわいたタヒチアンキルト ティファイファイ。まずは小さい作品からチャレンジしてみたいなあと思っています。この記事を読んでくださった方の中でティファイファイに興味をお持ちの方、情報をお持ちの方いらっしゃったらぜひコメント、TBなどお願いします! 日本ではまだまだマイナー(?)なティファイファイ、今後もまた記事で取り上げて行けたらと思います。

以上、つたない「キルトフェスティバル タヒチアンキルトレポート」終了! 長文、お読みいただきありがとうございました。まるる~。

ティファイファイのことを聞くならやっぱり竹下さん!
タヒチ旅行情報は「タヒチナビ」
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コメント

tifaifai

[いつも楽しんで見せてもらってます。
タヒチとティファイファイにとっても興味があります。ティファイファイの本物を見たことがない上、情報がないのでこの今回の写真入のレポートは感動しました!これからも楽しみにしています。
「作り方の本」などあったらぜひ紹介してくださいね!

>yokoさん

こんにちは!ティファイファイレポート、お読みいただきありがとうございます。ティファイファイ、私もこれからやってみたいなあと思っています。また何かあればこのブログでご紹介しますね。yokoさんも何かあれば教えてくださいませ~。よろしくお願いいたします。

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